2012年11月28日水曜日

痒い痒い!

ふと目が覚めると、そこは元の世界でした。
ずっと本を読みながら、そのまま木の下で寝ていたようです。
あのウサギさんは?あのトランプの兵隊は?
周りを見渡してみても、のどかな昼下がりの風景が広がっているだけ、
あれは何だったの?


はい皆さん、お元気ですか?

今日はですね、ほんと痒い、ほんとうに痒い、何が?そう、ひぃーふですっ!
昨日から続いて、KARADAがですね痒いですね、もうね、何だろかいかいかいです。

でですね、今日はちょっと1日安静にして、明日病院へ、という次第になりました。


ただ夜に、Cemetiでアーティストトークが行われていたので、そこに行くことにしました。

オーストラリアとオランダとインドネシアから1人ずつ、参加しているレジデンス、彼らの作品を見つつ、話しをしていきます。
オーストラリアのアーティストは若くて、早口の英語で喋ります、インドネシアのアーティストは小気味のよい英語で短く喋ります。そしてオランダのちょっと年配のアーティストはぼそぼそっと英語で喋ります。それぞれの喋り方はそれぞれの作品に呼応していてて、だからその喋り方を見ているだけで、どんな形で作品ができてきたのか分かる気がします。特にぼそっと喋るオランダの人は、おそらくロマンティックな何かを作品に込めていて、(というか喋っている内容も実際そうでしたが)それを傍観するインドネシアの人たちという構図が広がっています。そして、ジョグジャに住んでいる外人のオーディエンスが積極的に彼らに質問をします。
僕はというと、特に質問はありませんでした。




そんなわけで、まーだ痒い痒い、だからちょっとショートです今日は!

あ、あとですね、ちょっとこのジョグジャを離れて、ジャカルタとバンドゥに行ってきます、WoWok兄さんの展示があるんです、それでもうちょいここの状況ももうちょい客観的に見れるかもしれません!
それまでに体を治しておきます!皆さん体は大切に!


ではでは地球のみなさん、おやすみなさい。

2012年11月26日月曜日

イミグレってやばくね、

今日は何の日〜
クックックク〜

はい皆さん、お元気ですか?

今日はですねー、イミグレに行ってきました。イミグレって入国管理局ですね、なーぜかっ?それはですね、ビザの延長のためです、ここインドネシアは入国にビザが必要で、旅行者ビザだと30日までしかいれないんですね〜、で、僕はですね、旅行ビザで入国したんでビザ延長しなければいけないんです。そんなわけでイミグレに行きました。
何かDinaさんにお母さんのごとく、いろいろケツを叩いてもらって、どういうわけか、Dinaさんが僕の遠縁である主旨の手紙も偽造し、それで万全を期して望みました(彼女は万全を期すタイプなのです)。


それで朝から行ってまいりました。イミグレの中にはわんさか人がいっぱいいて、どんな問題抱えているか分かりませんが、みんな順番待ち、あーすっごい待つんだって思ったら、何か2階の空いてるデスクに座った男が「ほい」って僕の紙をとって、はいここに住所かいて、みたいなこと言われて書いて、終了。ぜんぜん偽造文書読まねー。というわけで2日後きて問題なければ、延長です。ってほんと簡単だった。



こっちに来ている外国の人多いんですけど、それで昔は結構トラブルがあったみたいです、悪い人にあたると時間稼ぎされてそれで、お金を催促されるみたいな、あまり大きくは言えないですが、かなり警察の方を警戒している人が多いです、レストランに警官が食べにきただけど、かなりの人がじろじろその様子をうかがったりしてます。
ってまぁそんな何か事件があったわけじゃないんですけどね。

でですね、そして今日はとある家にお邪魔していました。
ちょっとした都合上の理由で、その人物を紹介することはできませんが、その人物のバックグラウンドは会ってみて、尚更とても興味深いし、興味深いという言葉では軽率になるくらい、僕と違う状況で生きている方だと思います。そんなわけでその人物にコーヒーを呑みながらお話しをきき、有意義な時間を過ごしました。


そんなわけで、KUNCIに戻ってきて、MOKIやアチョンが来ていたので、べらべら喋っているうちに彼らの作品の話しになりました。


MOKIさんの作品をもうちょい詳しく見せてもらいました、
オークションで高額で取引されるインドネシアのコンテンポラリーアートを紙にプリントしてそれを路上アートよろしく、道ばたで売りさばく。それで、買った人にどういう作品なのか説明して、それがコンテンポラリーアートか知ってもらう。ここ美術館がないここジョグジャの中で積極的にアートを広めていく活動としてやはり興味深いですね。



そしてアチョン。
アチョンはここKUNCIで働いている(主にチェパスに食いついたのノミを取ったり)スタッフです。もともとだいぶ前から知っていたんですが、今日改めて作品を見せてもらいました。

Acong
















路上に落ちている物を探して撮ったということです。名前を忘れてしまったんだけど、アメリカの写真家で落ちているキャベツとかを撮った人がいましたが、そういったスナップとは違う路上の切り方をする作品です。彼の視点がとてもチャーミングだと思います。
アチョンはそもそも美術大学の外で軽食を売っていた売り子でした、その店の休憩時間にもう使われていない大学の廃屋で休憩していたところ、そこにレジデント(この場合、占拠ですかね)していた若いアーティストグループTaring Padiがいました。彼らと親交を始めて、徐々に彼らのネットワークに支えられつつ(Taring Padiのメンバーたちがアチョンの店の品を買いまくったり)、もともと家も金もないアチョンはそうやってアーティストネットワークに参加していきました。彼のそういった作品を作る経緯自体、とても興味深いなと思います。僕の知り合いに、別に大学とかは行っていなくて、いわばやばい連中とつき合っていた人が写真を撮り始めて、極めて面白い作家になっていますが、そういった写真家独特の経緯みたいなものを改めて感じました。





って、話しながらなんかやたら、体が痒い!蚊だな、って思ってました。それでタイガーバームやこっちの薬を塗っていて放置してたら、なんか夜にめっちゃ真っ赤になってる、首、腕、なんかジンマシンみたいになってん!やばっ!
ってここにきて、出た!異国の地での意味不明な状態!って超痒い!
あーあ、ムヒ欲しい〜ってムヒじゃ治らねーか?


はいそんなわけで、明日はどうなるか分かりませんが、とりあえず体を休めます。


ではでは地球の皆さん、おやすみなさい。


2012年11月25日日曜日

Family Hours

誰かが部屋をノックする、こんこん
何だね、今日は日曜日だってのに、
寝ている私の頭の上を小気味よく、ノックの音が通り過ぎる。
次第に音が大きくなる、ごんごん、ばんばん、どっごーん
むくりとベッドから立ち上がる、そしてずっごーんと鳴っているドアを開ける。
開けるとそこには…


はい皆さん、お元気ですか?

今日は日曜日、聖なる日です、神さまが休め!って言った日です。
だから僕が休んでいいとは誰も言ってくれない、そうなんだよね、こんな聖なる日に何かしたくなる、お祈りに行こーかな?モスクに?それともキリスト教会に?
いやいや、僕のお祈りは太陽に向かってです!太陽、サン、頭上に凛と光を放つあれです。そんなこたぁ、どうでも良い。そう、その通り!

って今日はですね、何もしてない!がーん、本当です、がーん、すいません、
僕を送り込んでくれた皆さん、そうなんです、いろんな人に会って、それで喋ってここまでやってきました。そしてこの密に繋がり合ったコミュニティでは、友達の友達でどんどん繋がっていく。そしてその輪の中で自然と広がっていく、そうやっていろんな人に会ったんだと思います。この滞在の折り返し、その人たちに今度はどんどん迫っていきたい、(希望)、希望は実現させないといけないって、偉い人が言ってた!そんなわけで、やるっきゃナイト!って気張って、さて、ここKUNCIにはたくさんの人が尋ねてくる、
今日はエリアさんが来て、何やら遅れてハロウィーンパーティをやろうって、遅すぎんだろってことで、ぼうっと、みんなと話していました。

エリアさんは今年の夏頃に黄金町にやってきて、黄金町バザール2012に参加しているアーティストです。そしてその滞在はどんな影響を彼女にもたらしたのか、聞いてみました。

彼女が言うには、とても有意義な滞在だったようです。特に彼女はもともとお財布やバッグなどを作っていましたが、黄金町での滞在で様々な国のアーティストと会い、それぞれの作品の作り方を見て、とても刺激になったと言います。リサーチをし、町の人とコミュニケートしてそれで作品を立ち上げていく、または作品を作りつつバイトをして生活を立てていく日本のアーティストの状況、ここジョグジャガルタとはまったく違う状況がそこに広がっていて、彼女自身、アーティストとしてどう生きていくか半ば迷っていた中で、そこに1つ強いモチベーションを黄金町の滞在で得たといいます。
アーティストではなくても、1人でまったく違う土地にいって、そこで短い期間でも過ごしてみると、違う生活、人、何より空気に触れて、刺激になると同時に翻って自分の状況がよく見えてくることがあります。殊更、エリアさんにとってそれはとても大きな一歩だったようです。

そして彼女はカボチャの形をしたパスタを茹でにキッチンに行きました。
これまた、大きな一歩です。僕の腹にとって。

そんなこんなで、Dinaさん、ディナさんとしんみりこの滞在のことを話してる横で
WoWok兄さんかなりの爆音で実験的なJAZZ流して、ぐうぐう寝ております。
そしてノニンさん(ここKUNCIのデイレクターですが)帰ってきて、「はぁ疲れた」
といってテーブルにつく。家族かっ!そんな心の中の突っ込みが、ぱちんぱちん体の中で反射します。

家族っていう言葉は、時に気を許したときに使いますが、その上で自分と同じモチベーションをもった人たちと過ごしているときにも、家族という言葉は当てはまります。
恋愛の中で「もう家族みたいにしか感じれない…」みたいな切り口で、がーんってことも何回かありますが、そもそもどんな形であれ繋がっているということは、少なくとも必要としている何かがそこにはあるのです。必要って言い方は、ちょっと自分中心ですが、お互いに影響しあうことを求めている、そういうときに特に家族って言葉を使いたいと僕は思うんです。ってなんの話しやねん!


はいそんな、日曜日を過ごしていますよ。


ではでは地球の皆さん、おやすみなさい。


ストーンになって、転がっていく 

何もかもみんな、うまくいかない日には〜
好きなメロディを、口ずさんでみよう〜
そしたら、明日がもう少しいい日に見えてくるはず〜
だから〜
僕について、おいで〜


はい皆さん、お元気ですか?

今日はね、うっすら曇り空、なーんか雨な予感、でももうここまでくると、雨は関係なくなってくるんだい、光と空気があれば十分、だって僕は人間だもの!


だいぶ前から、これまた会ってはいたけど、なかなか作品を見るチャンスのなかったマーレーカというアーティストのスタジオに遊びにいかせてもらいやした。
その前に腹ごしらえしてっと、今日はタイプの違うSotoで昼飯完了です。


ぶーん、マレーカの家は先日、話しを聞きにいったエコさんの家の近く、つまりとってもコンフォタブル(快適)ってこと、自然があって、静かで、それでいて中心からも離れていない、それでもう一回バイクでぶーん、ふはぁ(水木しげるさん風に)、やっぱりここに来ると気持ちがいいんですよね。なんだろ、バイクの2ケツ目って爽快なんですよ、ぱぁーって風邪をあびて、その外に田園風景が広がって、やっぱ叫んじゃう「ぐあぁおぉー!ゴジラだー!」って、なんかうっぷん溜まってるんですかね?分からないストレスが、日本で溜まりたまってるストレスがすぽーんて出て、なんか気分ソーハイでっせ。

Malaikat

















彼はドローイング、コミック、などを作っているアーティストで、今は来年にむけて1つプロジェクトをすすめているとのことです。プロジェクトは、インドネシアにはどんなヒーローが必要なのか?という質問とともに、様々なアーティストにそれぞれ1人のヒーローを創造してもらって、それをコラボレーションワークで展示する予定とのことです。
ジョグジャに住むアーティストとコラボレイトして、繋がっていくことはこの濃密なコミュニティがある町だからこそ尚更、特徴的なプロジェクトなんではないかということです。彼は美大とかをでたわけではなく、経済学科で学んでいたときに、映画製作のサークルに入って、創作意欲が湧き、そして今に至るようです。かなり膨大な量でありました。





ただ僕が彼と話していて思ったのは、ヒーローっていうものが、この町では結構ポピュラーなものなんですね。昔の日本のヒーローもの、ゴーグルファイブとか、宇宙刑事ギャバンとか、僕の周りの人たちかなり好きみたいで、勧善懲悪の世界観に対して無邪気に楽しんでるみたいなんです。あぁ、なんかまどろっこしい言い方になってきましたね、
つまりヒーロー!みたいな、英雄像とかカリスマとかとは違う、テレビから出てきた偶像にどうやら親近感があるのかな?ってごく少ないしか見ていないから分からないけど。
ここからは僕の意見ですが、僕もヒーローとか特殊能力とか好きなんです、だけど勧善懲悪はやっぱきらい、というか嘘だし詰まらない。そういう意味で色んなヒーロー像をハリウッドが作っていますが(ウォッチメン的なやつ)、ヒーローのダークサイドとかもどうでもいい。エンターテイメントとしてはヒーローは面白いですが、そんなものでアートするのとか別に見たくないんです。ごめん、また言い過ぎてる。マレーカは「色んなヒーローがいていい、毎朝1回、スカルノ大統領の墓に犬と散歩しに行くだけのヒーローとかがいてもいいんだ」と言いますが、僕はそういう人をヒーローと呼ぶのではなくてアーティストと呼びたい。小さな違いなんです、分かってます、だけど何か無邪気にヒーロー!っていう風に僕は楽しめないんです。
ただ彼は来年の8月に大きな展示を予定しているとのことで、いろいろな考えから興味深いなと思いました。


はい、そのマレーカの自宅の前はアーティストランミュージアムになっていて、そこを少し覗いて、今日はエコさんのホームパーティーがあるってことで、展示を見て、エコさん宅に向かいました。

Museum dan Tanah Liat
















マレーカのお兄さんが中心となって運営するスペースです。
今はオランダのデンハーグのアーティストたちとのエクスチェンジ展示で、かなり多くの小作品が並んでました。




で、エコさん宅に再訪です。なんかすっごい人来てて、それで食事もいっぱい!
どうやら、この家のデザインと暮らし振り、そして作品が作られているスタジオなどのことをまとめた本を出したようです。それで何か、挨拶などを建築デザイナーの人たちがしてました。


そしたら、どっしゃぶり〜の海女、じゃなくて雨!それで何かみんな散り散りになって、僕はゲストルームのような部屋でぼうっとしてました。そこでぽつんと、色んな価値観の違いについて考えてました、そしたらエリアさんがやってきて、WoWok兄さんがやってきて、モキさんがやってきて、そんな暗い顔するな、まるでお前はストーンだって言われて、「ストーン、アスホールメーン」って具合にすぐに盛り上がっちゃうんです。それで、踊ろうぜってことになって、そしたらエコさんがDJをし始めて、ばしばし僕は腰をくねらせ、そこにWoWok兄さんがアフリカダンスで参戦してくる、そこでエコさんレゲエかけて、僕は自作の「今夜も僕の部屋で」を英語でゲイバージョンにして歌ったら、みんな爆笑してくれました。そんなわけで、何考えてたのか忘れちゃった、こういうのあるよね?それで、踊り疲れて帰ろうぜってことで、玄関いったら、みんな若い人たちがエコさん囲んで話してる、うーんこうやっていろいろ上の人が若い人と繋がっていくんだなと思いました。


それで、WoWok兄さんが「おい、ストーンアスホール(俺)、今日は土曜だぜ」っていうことで、Wemoさんの自宅に行くことになりました。Wemo(ウィモ)さんはMes56のメンバーであり、写真で作品を作っているアーティストです。こちらで活躍されていて、自宅いったらめっちゃ快適なんだよね。




それで終わりじゃない、そのあとクラブに行き、そして何やらもっとでっかいクラブに、ガトーとかいうDJの車で行き、そしたらガトーが「俺は女にモテル」とかいって、「女の子にシリアスな話しはだめだ」とか言って、よく分からないけどガトーの顔はポパイに髭をはやしたような顔で、「おまえ、それでもてんのかよ」と思ったけど、車はバーって走って、でかいクラブへ。



それで入ろうと思ったら、僕ちんサンダル、んなわけでお断りされて、外で待ちぼうけくらうかと思ったら、ジンボーさん(また今度紹介しますが、Mes56のメンバーで写真をやってます)が出てきて、話そうぜって言ってくれて、それでジョグジャの話しになって。
ジンボーさんかなりドバイのフェアでビッグマネーをゲトーしたようで、じゃぁエコさんみたいに家建てられるじゃんって言ったら、、はいここメモってくださいね!
「俺たちはみんなコミュニティで繋がってるんだよ、だから若いやつをサポートするから家なんか建てられないよ」って言われました。さらっとね、なんかジンボーさんも若い時上のアーティストからサポートされてどうにか食いつないでいったらしく、何ていうんでしょう、ここはやっぱりそういう意識があるんですな。ジョグジャアートていう、コミュニティ。ジンボーさん、ちなみにシャイだけどめっちゃ熱いやつくさい、僕はそういう人が好きです。


そんなわけで、今日は終わり。だって帰ってきたの朝の4時、ってもう日曜だし。。
すいま千円。



ではでは地球の皆さん、おやすみなさい。


2012年11月24日土曜日

Time goes by

One day, I noticed I don't have any question in my life.
There was only one stupid world in front of me.
I used to face on such boring thing everyday.
Then, I decided to escape and run away to other world.
but, even in other world, there was just stupid world in front of me again.
so, I noticed, " yeah, I am a stupid! yeah, I am a big reason of stupid world!"
I screamed, and jump to sky.


はい、皆さんお元気ですか?
なんだい、まだそんなところにいたのかい、寒いだろ?僕のコートを羽織りなさい、
僕かい?僕は大丈夫だよ、何ていったってね、、元気だから!


今日はやっぱり雨、雨、ザパー、雨、そんな日にはちょっと紹介できていなかった人を
紹介します。だいぶ前の丸ごと1日書けなかった日のことまで、ターイムスリップ!


Hendra"Blangkon"Priyadhani

















彼は僕の大好きなSangKaKaLaのボーカルであり、子持ちのやばやばなマイケルジャクソンです、ってくらいファンキーな男です。彼の作品は多岐に渡りますが、主にグラフィックとコラージュ、立体、などを作っています。




またそれらの作品は時にSangKaKaLaにつながっていて、彼のバンド活動をそのまま展示で紹介したりします。ただSangKaKaLa(サンカカラ)の時はブランコンで、アーティストのときは別名儀で発表。アーティストとしてサンカカラを紹介したり、時にサンカカラのボーカルとして展示に参加したり、何ていうんですかね、自作自演でミュージシャンとアーティストのコラボレイトを行ったりしています。ここからは僕の展望ですが、サンカカラというバンドは僕には80年代ロックのメタバンドなんです、敢えてださかったり、古いと分かっている中で、過剰にそれを誇張して、ある種の時代への批評性をもって、つまり分かっててやってるバンドなんです。
その上で、ブランコンのやっている自作自演のコラボレイトは音楽とアートのクロスオーバー的な文化にある種の批評性をもって、つまり敢えて、クロスオーバーってどうなの?的なことを言える活動だと思うんですよね。特にここジョグジャの今の状況でそういうことをやるなら、なんか面白いと思うんですけどね。ただお互いのつたない会話もあって、ブランコン、はは、って笑ってごまかしたりして、ここ重要なんだけどってところで、なんか噛み合なかったりして、あいつの子供が心配って、そりゃ関係ないけど、そんなわけでその批評性とやらはちょっと霧の中です。でも確実にファンキーな生き様で、ここジョグジャの若い世代の中で特にストリートというキイワードを遊べる人だと思ってます。



Riono"Tatang"Tanggul

















彼にストリートというキイワードを聞いたときに「僕はそれほど興味ない」と切り始めました。彼はもともとグラフィティアーティストで普通に警察さんのご厄介になってたりもしますが、センスがいいんですよね、そのグラフィティも、でいいねって言ったら、「でもこれはもう、イギリスの何チャラ(忘れた)ってやつがやってるんだ」とかで普通に自分のスタイルを並列に見れている感じでした。最近のストリートアートブームをいつか終わるものだと、捉えてどこか冷ややかに見ているんですが、一方でどっぷりつかっている部分もあって、なんか不思議な男です。もうギャラリーがついているんで、余裕があるのかもしれない、でも独特の距離感でこのジョグジャのムーブメントを見つめている感じがしました。






はいこの2人にあったのが、彼らの共同スタジオなんだけど、タトゥーショップの中にある、そんで壁が真っ赤、まじで何だろ悪ーい巣窟な感じの、やばめな匂いがするんだけど、そこにまた大量に猫がいて、ほんとお前ら大丈夫か?って聞きたくなるくらい、でも何かそこにリアリティをもってやってるんだなと思う、僕には到底できないし、そんな友達も日本にゃいないけど、とりあえず、浮気すんなよ!ブランコン!




はい、そんな2人にあったのがおおよそ、2週間前、早いな時間が経つのって、
なんかここからは僕の思い出横町へ場所を移しますか?ねぇ1杯くらいつき合ってよ。

思い出すのは早いけど、KUNCIに来てから、ほんとまたたく間に友達がいっぱいできたんですよ、ほんとなんか今じゃ家族かっ!ていうくらい、いろんな人が色んなとこで声をかけてくれるし、僕の部屋でたわむれたりするし(変な意味じゃないよ!)、タバコも共有したり、食事に誘ってくれたり、何かイベントがあったら必ず声かけてくれる、こう見えても気使いの僕ちんは、「あ、気を使ってくれてありがとう」って思うけど、そんなよそよそしいもんじゃなくて、もっとほんとに繋がってくれるんだよね、僕のプレゼンこれなかったやつらも、話しを他のやつから聞いたよって感じで、すごくいいね、って言ってくれたり、なんか思い出は美化されるじゃないですか、まだ月日がそれほど経っていないのに、美化の速度はんぱなっ!て思うくらい、みんなの笑顔が夜空できらーんってするんですよね。どうしもない、ねぇどうしよう?たぶん泣くのかな?別れぎわ、そんでウルルン滞在記ばりにみんなに手を振ってあの曲流れんのかな?分からんけど、この町のもつ大きな才能に触れまくってる感じがするんだよね。

はい、思ひでぽろぽろおしまい。

そんな感じで雨が少し小降りになって外に出て、チャマティのオープニングへ。

Cemeti Art House

















ここチャマティはほとんど、インドネシアアートの歴史をかぶっていいくらい、長くずっとインドネシアコンテンポラリーアートを支えています。WoWok兄さん曰く、ほとんど有名になったインドネシアのアーティストはここから巣立っていったって言ってました。
で、今日はレジデンスアーティストの展示、インドネシア、オーストラリア、オランダ、
展示は評価は40点です。面白い部分もあったけど、3ケ月あったら、もっと入り組んだの作れよって、別に入り組まなくてもいいけど、ちょっとあまりスイングしてなかったですね。見た目はよろしいけど、僕はなんか物足りなかったな、てか僕がやりたいんですけど。やらせてよ!ってまぁ、普通にアプリケーションあるんで、今度アプライしてみますわ。



はい戻ってきた、そろそろここジョグジャをまとめつつ、話しを絞っていきたいんだよね、早いかな?せっかちなんだよね、俺。
あ、でも腹痛い!あ、食い過ぎだ!うー、だめだ、とりあえず寝よ!



ではでは地球のみなさん、おやすみなさい。