2012年12月15日土曜日

Time past soon, and I don't wanna leave


はい皆さん、お元気ですか?


はぁ、もうこれであと残すところ3日となりました、早いですね。
なんだかんだで、ここで起きたことはまだぜんぜんまとまりません。当然か。
いろいろな人に出会うことは、とってもいいことだってよく言いますよね。僕もそう思いますし、同じ時間を過ごして、それでなんかお互いに共有しあう。この1ヶ月半はそれの連続で、誰とどこで、何を話したのか、本当にいろいろありすぎて、このブログをあと見返すことがあって、それで思い出していくことなんでしょう。
ってまじで染みったれてるよね、そうなんです、そうなんです。まぁでも未来はまだこれから如何様にも変わっていく、つまりねまーた会えるってことなんですよ。

今日はそんな思いに耽ってました。あと昨日あったプレゼンのことを思い出して、なんかできなかったことが結構あったなって反省もしています。

で今日はフィナーレらしくTシャツエキスポに行って来ました。
なんか軽い感じで聞いていたので、よく分からなかったんですが、行ってみてびっくり!
何が?ってめっちゃ人がいるんですけど、そして何かまじででっかいイベントくさい感がもはや会場近くから漂っている。やばめです。ダフ屋もチケット売り場のすぐそこでチケット売ってる!なぜ?、そんなこと関係ないってくらい、めちゃくちゃ人がいました。


そんなわけで会場に入ると、ジョグジャのブランドが店を広げています。かなりストリートカルチャーなイベントです(もう、ストリートって言葉、おっさんくさくてすいませんって気持ちですが)。はい、それでWoWok兄さんと見て回ってると、がんがん兄さんにいかちい輩(見た目が怖いという意味です)が「WoWokさん!」っつって、近寄ってきます。まじでこの人それだけネットワークあるんだって感じの大御所感を僕に見せつけてくれます。それで歩いてたら、ファリにも会いました。彼も彼のブランドをもっていて、それで「おい、ケンジイデ!」って大声で声をかけてくれます。まじで半端ない!そして彼のブランドも調査。
やっぱ、ここジョグジャはTシャツを作るってのがアーティストの基本条件に入るくらいみんな作ってる感じがしました。




そしてバックヤードに、ん?そしたら、もっとでっかい会場が広がってて、ライブやってます!これで10000ルピアだよ、どうなってんだこの町!って思う暇もなく、ライブになだれこみます。そしたら、WoWok兄さんやっぱりやってくれます、「バックステージに行くか?」って、颯爽とステージ裏に、この人はもう完全にジョグジャの重鎮であります。僕はすたこらついて行って、初めてステージ裏ってやつに潜入しました。

でもやっぱライブは前からでしょ!ってわけで正面に戻ってはじけ飛びました。
なんかみんな泥まみれで踊り狂ってる、もう僕もこれで最後だって思って踊り狂いました。僕のコンバースはもうぐっちゃぐちゃであります。泥だらけ、汗だくだく、なんか楽しい。ってなんでライブ情報なんだ?って思うよね。ただ、ほんと色んなことあるなって思いました。





あー、なんか色々忙しくなって、ちょっと文章が短くなってます。なんか姉さん大変です。そしてもうあと少ししか僕の時間はない。インドネシア!ジョグジャ!うおー!



ではでは地球の皆さん、おやすみなさい。



2012年12月14日金曜日

Final Presentation


はい皆さん、お元気ですか?


はいそうです、今日はですね。ここKUNCIでの最後のプレゼンテーションになります。
昨晩からことことやっていていました。そんなわけで、あんまり寝てません。
マリナーズで活躍されたかの有名なイチローさんは「寝てないで1つの答えをだしたというときほど、信用できるものはない」とおっしゃってましたが、さてかくして僕はあんまり寝てないだけで答えをだしているわけではないのでオッケ!
って大丈夫か?って思わないでください。今回のプレゼンテーションは答えを出さないで、レポートをしてそれを受け止めてもらうというところに要点を置きましたので、あとは僕と聴いている人との折り合いなんですね。えっ?なんかごちゃごちゃ言うなって?
そうだよね、黙って男はやれって、なんで男ばっかそんなことを言われんだっつうの。

さて4時スタートってことで、それまでに一通り準備を済まします。そして人は来てるかな?ってあんまり来ていない!でもドント ウォーリー、ここはジョグジャ基本30分ずれが常識です。だから徐々に来るんだから、って結局1時間押しで始めることにしました。
そしたら徐々に人が来てくれる、なんか親切そうな人たち。



そして始まりました。
始めは自分の作品を少し紹介して、そのあとからこっちで見て来たアーティストや個人的に作っていた「Miss'M」の話しを、僕の体験談として語っていきます。誰の作品を見て、そのあと1人で悩んで、それでMiss'Mを探しつつ、この町がもつ独特のモチベーションが何なのか?それはどうしてなのか?ということを語りつつ、それが町の形からきているのではないか?くるっとサークル状に固まった町の形が、1つの文化を醸造してさらにどんどんムーブメントに至るまで作り上げて行く。この町はムーブメント工場だ、みたいなことを言いました。ただ結論、どういったことその町に思ったか、感想などは言いませんでした。そうすることで、結論を聴いている人と作り上げていきたかったからです。
それで、一通り、プレゼンテーションが終わって、ぽつぽつと質問があり、僕が出会った若いアーティストたちの状況をどう思うか、とかの話しになったりしました。




そして、プレゼン終了。
なんか終わって、どっと疲れが出てきちゃって、ぼうっとしてました。
何人かの人に面白かったです、って言われたりして、実際、今回は結論がでないことだったんで、どうだっただろうって、ずっと考えてました。そしたら、オーストラリア人のマルコムさんに「とてもKUNCIらしいプレゼンテーションだったね、面白いコンテンツに結論がない、On going の状態、楽しませてもらったよ」と言われ、妙に納得しました。


何でしょう、もうこれで終わりなんです、とりあえず今回の滞在の予定は。
ちょっとそんなわけで、今日は疲れてます。とっても。
だからまた、天使が迎えにきてくれるのを待つことにします。

ではでは地球の皆さん、おやすみなさい。

2012年12月13日木曜日

駆け込むように、1日が過ぎて行く


はい皆さん、お元気ですか?

さて今日は朝から大忙しです。何が?ってもうここまで来たら、色んなことが起こりすぎて分けわかめ、なんですが。今日はいきなり起こされて、ご飯を食べるか、食べないかって言われて、よく分からないまま、食べるって言ったら外に出て、なんか玄関の前のイスに食事が広がってて、何やねん!てことで聞いたら、通りがかりのデリバリー屋台の人に頼んで、作ってもらったとのこと。そんで眠気まなこでそれを腹にかき込みやした。




それでそのまま、Raden Salehっていう近代インドネシア絵画の巨匠のコレクションが見れるとのことで、KRATON Yogyakartaに。なんか王宮だったんですかね、入り口で帽子を取るように言われて、入りました。それでドイツの研究家の人が彼の絵画について説明しているのを聞いてました。照明がないせいか、なかなか絵が見えにくいんですけど、西洋絵画のテクニックでインドネシアのその当時の王宮の人が描かれている絵画は、そういうコンビネーションの意味でインドネシアの絵画史にとって重要なのは当然だし、どうやって絵画のテクニックが伝わっていったかという流れを見る上でもとても面白いなと思います。ってめちゃくちゃ普通のことしか言えない、ごめん。なんか明日のプレゼンのこと考えていて集中できていなかったかも。






それで大雨になりました。本当にいきなりすごい勢いで降ってくるんだよね、こっちの雨。気分屋すぎて呆れるくらい、それで放っておくともう洪水みたいになってる!みんな一カ所に集まって雨宿り。なんかこういう時間も面白かったな、ってあとで思い出すんだろうな。こっちは時間の流れがゆっくりだったなって、、ってもう懐かしみが始まってる!!





で結局、雨がやまないんで雨の中、移動です。裸足になる人や、もう関係ないやってずぶ濡れの人、どうしても濡れたくないって誰かの傘にすがりつく人。こういう色々な姿みるだけでも本当に面白いなって思う。


それでKUNCIに帰ってきて、Taring Padi のBudi(ブディ)さんの家に訪問する運びに、それでアチョンのバイクに乗って、いざ向かいます。彼の家は以前に紹介した、いま多くのアーティストが移り住み始めたというかなりリラックスなエリア。
それで彼の家のまわりにも、もうほとんどアーティスト村と言えるくらい、彼の友達や先輩が住んでいます。なんで彼の家に来たかというと、自分で家を作っているとのことで、デザインからいろいろなことをやってるとあって、気になって来ました。


着くとめちゃくちゃ、リラクシンなスペースが広がってました。川沿いでその川に沿ってウッドデッキがあって、そこにお手製のテーブルやイスが並びます。家の目の前の庭はいま作り途中だって言ってたけど、自作の彫刻が並ぶミニ彫刻の森があります。そしてスタジオ、それに今後ゲストハウスも作る予定だそうです。こういうの夢の1つなんだよね。自分のデザインで作ってく家。土地も彼のものなんで、なんでも出来ちゃう、そんなことをかなり心地のいいデッキで話してました。




それで近くにいけいけの画家が住んでいるとのことで彼の家に訪問、Imam(イマム)さんです。彼の絵画を彼はシュールレアリスムの思想のもとに描いていると説明してくれました。ダリがかなり好きなのか、ダリの絵画をかなり引用しています。そして最近の自信作である、Raden Salehを描いた作品。描く前の制作ノートも見せてくれて、Raden Salehのアイデア、歴史が詰め込まれて吐き出されている図になっているそうです。キャンバスの形も骸骨の形から引用されています。ちょっと辛辣な言い方になるかもしれないけど、個人的には、ダリがものすごく好きな人がインドネシアの絵画史を語る、っていう不可思議な関係が面白いなと思いました。





そして一緒に住んでいる、Rio(リオ)さんの作品も見せてもらうことに。
なんか薄暗い部屋なんですけど、彫刻やドローイングが並びます。暗い部屋に呼応するかのように、ドローイングがかなりイルです、って分かりにくいか、かなりいい感じに暗いです。諸星大二郎を感じさせるタッチもおそらく、自分で辿り着いた方法なんでしょう。話しをしても、ぼそぼそっとしか喋らないし、僕は個人的に好きなタイプのドローイングでした。彫刻もかなりいけてます。むかし台湾で見つけた、杜文喜って人の彫刻に似てるかって思いました。杜文喜は台湾原住民の流れを汲む作家で、作る作品もいわゆる原住民的な部分(なんか裸の原住民の木彫りとか)を踏襲してますが、そこに独特な感性と工夫が入ってたりして、面白いんですよ。彼の作品もそんな独自の精神構造から編み出されたものたちに見えて面白かったです。




そしてそのあと、Taring PadiのオリジナルメンバーであるDodi(ドディ)さんの自宅へも。
これから展覧会があるとのことで、忙しそうなところ、作品を少し見せてもらいました。
Taring Padiのオリジナルメンバーということもあって、労働者や職人たちをスクラッチ技法で描いています。スクラッチ技法ってのは、黒の絵の具で下地を作ってそれを削って形を掘り出して行く描き方です。削っていくからか、木版画に近い筆致が生まれています。
木版画もやっているとのことで、やはりそういった流れがあるのかもしれません。




さて大忙し、それでそこから、SangKring Art Spaceで行われているYoYok(ヨーヨ)ことSuryaWiryawanさん展示を見に来ました。ヨーヨさんもTring Padiのオリジナルメンバーとのことでした。ただ彼の作品は水彩画なんですが、とても優れたテクニックと独特な色使いで、そして内容は人聞きで分かったものですが、社会風刺や風俗画ということです。
でも僕はここにきて、率直にいい作品だなって思えるものに出会えた気分です。緻密なタッチで描かれたどこかコミックテイストの絵は、インドネシアの風俗と社会情勢を盛り込んで、サイズの小ささも手伝って、とても集中力があります。この風土で見るから尚更、とてもリアリティに富んでいるなと感じるし、そういう作品が僕は好きです。
詳しくはカタログをいただいたんで、帰った時に興味がある人は手をあげてください。




それで帰ってきました。
でもって、まだ寝れません。明日は僕の最後のプレゼンです。
これからことこと準備していきます。あー、どうにか面白いものになればいんだけど!
そんなわけで、今日はめっちゃ眠い、もう寝たい!正直。だけどこれからパソコンとやり合いますんで、静かにグッバイ!


ではでは地球の皆さん、おやすみなさい。


2012年12月12日水曜日

神の世界と人間の世界のあいだ

始まりは些細のことで、ある日思いついたことだった
遠くに何かがあると思った、それだけだった
そして、この足で歩き始めたのだ
あれからずっと歩きつづけている


はい皆さん、お元気ですか?

今日は昨日言ってましたけど、朝3時からボロブドゥール寺院を目指します!
相方はいつものメンバーDina少佐、エリア、Mokiさん、そしてFarid(ファリ)であります。必ず一回は見とかなきゃって思ってたんだ、だからようやく見れるってわけで楽しみです。

そんなこんなで、3時、ファリさんきっかり到着、いつものように高笑いでKUNCIの庭に現れました。そして僕は彼に抱きつく(変な意味ではないよ)、「ファーリーい」ってな具合に。「どうした?けんじぃ、はははは」、まじファリはお父さんのような包容力で高笑いagain。そしてエリアさん、Mokiさん、Dinaさんも到着、ではでは最高にファンキーな車、マリーに乗って出発です。




行く途中、ボロブドゥール遊びがはやって、ファリさんの新しいスタジオに着くなり、「これがボロブドゥールかっ!なんてモダンなんだ!」みたいなことやってまして、「次のボロブドゥールはタバコも酒も売ってるんだぜ!」とか言ってコンビニに行ったりして「ファリ、文明はすごいな!」とか言って、ファリ高笑い。そんな道中、日本の曲をかけたりして、FISHMANSがうけてました。やっぱファリとどっか行くとこんな感じで、心底明るくなるんだよね。

で、道に迷いつつ、なんか変な山道を通って到着。朝5時くらい、まだ薄暗い大地。
目の前には簡易的にできた門があって、そこでお金を払います。門の奥に山道が続いている。で、なんか僕はどういうところにボロブドゥールがあんのか分からなかったんで、きっとこの山道を登っていくとあるんだきっと。と思って、がんがんビーサンで山を登って行くファリのあとに着いて行きます。そしてどうやら山のいただきみたいなところに到着、そこにはボロブドゥール的なのはなくて、すっかり下界を見渡せる高台がありました。そうです、ここから朝日を見るってことだったんです、ボロブドゥールが150円で見れるわけないじゃん、ってなことより、ほんと見晴らしがよくて、目の前に大地が広がっています。霧にかかった町と少しずつ雲間から見えてくる太陽、「遠くに見えるピラミッドみたいなのがボロブドゥールだよ、そしてその横に見えるのがムラピ山」Mokiさんが耳元で囁くように言ってきます。霧の間から小さく変な形の塔が見えます。「これで今日は帰るからな、ははは」ファリが高笑いします。そうこうしているうちに、オレンジ色の太陽が雲間から出てきます。




日本で、毎年、僕は正月には初日の出を見に行きます。実家が海の近くなので、朝方歩いて、海まで行って朝日を待ちます。ずっと繰り返している習慣です。日が昇って、海から顔を出すときに、1つの大きな循環がまた始まるように感じれるんです。それが唯一、僕の1年がこの世界と繋がっていると感じる瞬間なんです。
そんな日本で見る太陽とは少し違う色に見えたけど、この風景はずっと昔からあったんだろうなと思いました。


はい、そんなわけでまじで眠くなっちゃってきたぁ、山を下山しながら、僕の意識も夢の中にずるずる降りて行きます。


車の中ではグースカピー、ファリさんずっと運転で本当に申し訳ない。そしてしばらくすると起こされました。「ほい、着いたよ」
でっかい駐車場に降り立ち、チケットを買いに行きます。朝だってのにどうも修学旅行生みたいな人たちがわんさかいます。そしてエリアさんたちに今は喋らないで!って言われて、何やろ?って思って中に入ろうとすると、かわいいスタッフのお姉さんに睨まれて僕、止められます。また何やろ?って思って、「ID見せろ」みたいになって、何やねん!ってことになりました。で、エリアさんがいろいろ説明しても不可能。そして何か違う場所に通されて、それで分かりました。外人用のゲートがあるんでした。インドネシアの人と外人とはチケットの値段がぜんぜん違う、国内の人は30000ルピア、外人は195000ルピアくらいする。そんなんで、みんなが僕をインドネシア人にさせて入ろうとして止められたというわけです。なんかここの人はインドネシア人と違う国の人を完璧に見分けるそうです、マレーシアの人とかでもばれちゃうらしい。この多種民族国家でそれができるって、彼らはもしかするとインドネシア人が何であるのか分かるかもしれない。そんなこと考えながら、ようやくGo to inside。

ってめちゃくちゃ広い公園です、なんだろあの神殿的なものに行くのって本当に時間かかるけど、ここもめちゃくちゃ広かったですね。それで先ほどあがった太陽の下、歩いていいくと、見えました!ボロブドゥールです!


ファリさんがぶつぶつ呟くように「東から入ってそれで時計周りにあるく…」、そうです、この寺院には歩き方があります。ぐるぐると寺院の周りを回って徐々に上に上がって行く。これはこの寺院の壁面に掘られている石のレリーフに物語があるからです。物語にそって、歩いていいく、そして徐々にその物語が進んで行くに連れて、見えている景色も変わって行くということです。物語は涅槃、ニルバーナに至る道程を表しています。
そんなわけで詳しくは、ウィキペディアなどで調べてください。だってDinaさんがグーグルで調べながら教えてくれたことなんで、そっちのが早いっすよ。




ぐるぐる回りながらでも、なんかやっぱ昔の人もこうやって回って、それで物語を知っている人がそれを教えながら、いろいろ学んだんだろうなって想像で考えてました(間違ってたらすいません)。でっかい体験型テキストになってるんだなって思って変なもん作ったなて思いました。そして悟りのステージまで行くと、そこには筒型の構造物が並んでいます。もはや抽象的な世界を勝手に感じました。
「俺が神だったころ、これを読んで神になったんだよ」っていう遊びがはやって、ファリと「そうかおまえも神だったか、私もこれを読んでいたことを思い出したよ」ってやりあってました。なんかそういうのが面白かったな。



それで完全に上がりきった太陽に照らされ続けるのはきついんで、神の世界から下界に再び降りて行くことにしました。神の世界はちょっとまだ僕には暑かったです。



そんなわけで、ぐるっと回って帰ってきました。
それでKUNCIについてファリが何故か、一曲歌ってくれて(あいつはどっか行ったあとに歌わないと済まない性分なんじゃないか?)それで、ばいばいしました。ほんと親切で、優しい、ファリです。彼の恋の話しをまた聞く機会がくればいいな、と思ってます。

帰ってどろのように疲れた僕は、世間様にはすいませんが、爆睡させてもらいました。それで夜にちょっとラングーンに行って影絵を見てきて、帰ってきました。
なんか怒濤のごとく、この最後の一週間が過ぎて行きます。まじで思い出に処理されないくらい、色んなことありすぎて、ほんと頭がやばい。でもまだ神の世界には行きません、僕は人間ですから。


ではでは地球の皆さま、おやすみなさい。